経営学科

「経営学」とは,企業経営の具体的スキルへの理解と運用方法を学ぶ学問体系です。経営計画を立て、それを実施し、結果を検証評価し、改善するという一連のプロセスを学びます。また、会計学を専門的かつ体系的に学んでいくことで、会計士や税理士などの資格を取得することもできます。ほかにも、地域の企業経営者と一緒に学んだり、地域でのイベントに参加したりすることを通じて,実践力を体得するといった道もひらかれています。

ビジネス・マネジメントコース―企業のダイナミックな活動を総合的に学ぶ―

経営学とは企業の管理・運営に関する研究をする学問です。最近では企業だけでなく、公的な組織、病院、NPOなど様々な組織を研究対象にしています。これらの組織は人、モノ、カネ、情報という資源を使って目的を達成する活動をしますが、経営学はその活動の様々な側面を研究する学問です。経営学を学ぶことによって各企業だけでなく、役所、病院、NPOなどにおいて、有益な役割を果たす人材になることが期待されます。

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ゼミで学んだこと

柏原 大二さん 島根県立松江東高等学校出身

ゼミで国際経営論の米田ゼミに入ったのは比較的新しい学問で学んだ人間が少ないので、それを学ぶことで就職してから生かそうと思ったためです。今の時代、企業は国内だけに留まらず海外進出することが多くあり、国際経営論を学ぶ意味があると思いました。米田ゼミでは2年次には1人1社の企業分析を行います。財務分析、企業の歴史、経営戦略などを調べ発表しました。3年次は日経学生写真ストックリーグというプログラムに参加し、ゼミで班を作り500万という仮想資金を使い実際に株に投資していろいろなことを学びました。その他にゼミでは日本企業の海外進出のケーススタディを学ぶことで海外進出の際に気をつけることや企業分析を行ったことにより企業の財務分析を就活の際にも行えるようになりました。

会計コース―企業活動を金額・数値で計算できる能力を養う―

ビジネスの世界には、3つの共通言語があるといわれています。「英語」・「IT」そして「会計」です。会計が英語とITに匹敵する共通言語でもあります。会計とは、簡単にいえば目に見えない企業の経済活動を目に見える形にするためのツールです。会計という共通のツールを用いれば、自社の業績を知ることだけでなく、他社との業績を比較することもでき、ビジネスの世界で様々な人々と会話をすることができるのです。 会計コースでは、必要な会計知識と企業価値創造のためのさまざまな計算手法・分析能力、ビジネス社会をリードできる人材の育成を目的としています。将来の進路は会社の経理・財務担当者、営業担当者、会計コンサルタント、税理士、公認会計士、国税専門官などでの活躍が見込まれます。

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ビジネス体験の中で問題解決力を身につける

小林しおりさん 山口県立岩国商業高等学校出身
学生写真

会計コースと聞くと、多くの人が「会計理論についてひたすら本を読む」というイメージを持つのではないでしょうか。もちろん、通常の授業では、会計の理論等について学んでいます。ただし、私が所属する政岡ゼミでは、授業で学んだ知識を実践するための体験型学習を行なっています。たとえば、ビジネスの流れをゲーム感覚で学ぶ「ビジネスアカウンティングゲーム」。レゴを使いながら、商品の原価計算から販売・決算までの流れを学びます。その他、地元企業の方に混じって模擬店を出店する「模擬店経営シュミレーション」も行なっています。実際にこれらの活動をしてみると、「商品がなかなか売れない」等の様々な問題が生じます。ゼミでは、こうした問題をどうすれば解決できるのかを自分たちで考えることが重視されています。知識や計算技術だけではなく、分析能力や問題解決能力を実体験のなかで学び、身につけられるのが広島修道大学会計コースの魅力です。

ビジネス・キャリアデザインコース―人材マネジメント、人材教育、人材ビジネスのエキスパートを目指す―

ビジネス・キャリアデザインとは、自らの職業生活(キャリア)を自らの力で設計し、描いていくことをいいます。情報化、グローバリゼーションの進展など、社会の急速な変化とともに、従来の終身雇用が常識ではなくなり、企業は個人のキャリア作りを考えるようになりました。個人もエンプロイアビリティ(雇用されうる能力)を向上させることで自分の価値を高めて継続的に雇用される時代になりました。また、転職が可能になる力を身につけた、自立した職業人になることを目指すことも大切なことになりました。それに対応した様々な能力とスキルを磨くのがこのビジネス・キャリアデザインコースです。卒業後は、企業の人事や教育部門、人材派遣・紹介、再就職支援などの人材ビジネス、またキャリアコンサルタントや学習アドバイザーなどのエキスパートとして働くなど、時代のニーズに応えるコースです。

現場体験を活かして人生をデザイン

小西 杏奈さん 広島県立広島商業高等学校
学生写真

大学の授業は、ただ先生の話を聞いているだけってイメージありませんか?このビジネス・キャリアデザインコースは、ビジネスプラン作成やインターンシップなど、自分が自ら考え、その発想を活かし行動する授業がたくさんあるのでとても興味関心を持ちながら学習することができます。私は今年の夏、海外インターンシップで中国の大連へ就業体験に行きます。海外インターンシップでは、著しい経済発展を遂げている中国を直に肌で感じ、海外進出している日系企業の現場を実際に体験することができます。そのうえ、ビジネスマナーやコミュニケーション能力を身につけることができるので、学生にとってメリットの多い授業です。学生のうちから国内だけではなく海外でも実社会を体験できるこのコースで、自分の将来をデザインしてみませんか。

会計特別プログラム―会計のスペシャリストになろう!―

近年、最高財務責任者(CFO)、公認会計士、税理士、国税専門官などの会計の専門的知識と実践力を身につけた職業会計人に対する需要が高まってきています。このプログラムは、コースとは別に設定された、会計に対する幅広い視野と問題の判断・解決能力をもつスペシャリストを目指す学生のためのアドバンス・プログラムです。

会計のスペシャリストとして活躍する卒業生からのメッセージ

荒木 裕介氏(2003年 商学部 経営学科卒業)
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私は広島修道大学商学部を2003年3月に卒業後、受験勉強を経て、2008年に公認会計士試験に合格し、同年よりあずさ監査法人広島事務所に勤務しております。公認会計士という資格の魅力は、ずばり、社会的地位が高い!高収入!転職が容易!の三点です。昭和の時代でいうところの、いわゆる3K(高収入・高学歴・高身長)を彷彿とさせるような、そんな資格だと個人的には思っています。公認会計士という資格を取るためにはかなりの勉強が必要ですが、取るだけの価値は十分にあると思います。興味がある方は、是非会計特別プログラムを受講して資格取得を目指して下さい!!

石森 仁美氏(2002年 商学部 経営学科卒業)
卒業生写真

私が、簿記会計に出会ったのは高校生のときです。簿記を勉強するたび、面白くなり気づけば、高校3年生で日商簿記検定1級を受験していました。
そして、1998年4月広島修道大学に入学したのちその6月の試験で無事に日商簿記検定1級に合格し、大学1年の9月より税理士試験を受験し始めました。
2002年までの在学中に、税理士試験簿記論・財務諸表論・消費税法を合格しました。
その後株式会社合同総研に就職し、税理士事務所での業務をこなし働きながら、残り税理士試験の相続税法・法人税法に2006年12月税理士試験に合格し、2007年3月に税理士登録をしました。
そして税理士登録して早5年たち現在は、1児の母となり家庭と仕事の両立をしながら税理士としてさまざまな講演講師や広島修道大学の非常勤講師として後輩のみなさんの前で教鞭をとっています。

中小企業ビジネス講座

国の機関である独立行政法人 中小企業基盤整備機構の運営する中小企業大学校広島校(広島市西区)で、中小企業経営者や幹部社員と一緒に様々な研修コースに参加できる講座です。ビジネスプランを書く講座もあります。将来、経営者や後継者を目指す学生、新規事業立ち上げを専門的に学びたい学生等には大いに刺激となるでしょう。

▼お問合せ先
商学部ホームページ運営委員会 〒731-3195 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1
代表:082-848-2121 入学センター:082-830-1100 テレホンサービス:082-830-1130
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