学部長挨拶

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ご入学おめでとうございます。

 この原稿を書いているのは4月6日ですが、ちょうど履修登録の開始日なので、キャンパス内には新入生があふれ、教務は履修登録の質問で学生たちが押し寄せています。3月に行われた事前学習も含めて、新入生のみなさんには、これまでたびたびお話しする機会がありました。それらをまとめて、ここでまた箇条書きの形で、お話ししたいと思います。

①友達を作ろう。
 大学では学生ひとりひとりの時間割が違います。ほとんどの場合、座席も指定されていないのが普通です。高校までのようなホームルームもありません。大学ではあれこれ指図されて動くのではなく、自らの意思で決定し行動する、つまり自主性のある学生を育てようとしています。このような力は社会に出て、とても必要なことだからです。だから、自分から積極的に話しかけて、お友達をたくさん作ってください。

②授業は欠席しないように。
 高校までは塾というものがあり、日頃の学習の理解を深めたり、受験対策のために利用してきた人も多いと思います。でも、大学の講義にはそれを補完する塾というものがありません。授業を休めば、その回の授業内容はわからなくなります。しかも高校までと違って授業を休んでも、だれも注意してくれる人はいません。上で書いたように、大学では学生の自主性を重んじます。だらだらとした日々を過ごして、たくさんの授業を休んで単位がとれなくても、だれも文句は言いません。そのかわり自分がしたことは自分に帰ってきます。たとえば、4年間で卒業できなかったり、休学ということにもなりかねません。自分の人生は自分で築くもの。社会に出てからの自分の人生プランを見据えたうえで、自分自身を見失わないようにしましょう。

③たくさんのことに挑戦しよう。
 すでにお話ししたことですが、会社の採用試験ではその学生の人格が重要視されます。いわゆる、コミュニケーション能力や積極性、そしてリーダーシップなどなど。これらは家と学校とバイトの往復では、決して養われません。部活動はもちろんですが、本学では留学制度も充実しており、広島未来共創センターでは様々なボランティアや地域とかかわるプロジェクトが提供されています。ある場合には、知らない人と一緒に何かを築き上げる必要があるかもしれません。しかしいろんな人と関わり、意見交換していくうちに、人との接し方やリーダーシップそして責任感が養われます。大学は4年間で卒業するのが普通ですが、4年生では就職活動をしなければいけません。
 つまり、3年間のうちに、社会で求める人材に自分自身を作り変える必要があるのです。大学生なので、いろんな青春を経験してください。しかし、いつもそのことが自分の人格を高めるのに役立っているのかどうか、頭の隅においておくといいと思います。

商学部長 大塚 建司

特色ある授業

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